CROSS×TALK

対談

同期座談会

研修も現場も、悩んだときは同期がいた

入社4年目の同期入社3人が、入社した理由や研修の時の様子、日本システムデザインの魅力についてざっくばらんに語ります。

金子 瑠久

システム統括部
(運用・保守)

森田 圭輔

システム統括部
(運用・保守)

林 修矢

システム統括部
(運用・保守)

ともに教え合いながら成長できた新人研修

―皆さんが日本システムデザインに入社したきっかけを教えてください。

森田

システムエンジニアになりたいというのは決まっていて、エージェントに紹介されたのがきっかけです。

金子

私も同じです。何社かエージェントに紹介されたのですが、日本システムデザインが関わっているシステムや社風などに魅力を感じ、入社を決めました。

 

私は大学のキャリア課がおすすめしている社のうちの1社でした。システムエンジニアは仕事がハードだという印象があったので、給与面や休日などの福利厚生面がしっかりしている会社を選びたいと思い、就職活動をしていました。

―入社後は皆さん一緒に研修を受けておられたのですか?

金子

厳密には私だけ1ヶ月遅れで入社したので、途中で合流したようなかたちです。幸い、研修内容がITパスポート取得に向けた基礎的な内容で、私は大学でも情報系の勉強をしていたのでスムーズに合流することができました。

 

逆に金子さんが一番詳しかったぐらいだったので、分からないことがあると私と森田さんがよく質問していました。「頼りになる同期が来たな」という印象でしたね。

森田

確かに、ありがたかったですね。金子さんが加わることで同期の雰囲気もさらに良くなったと思います。

金子

ITパスポートなど、技術面に関しては社内の人に教わっていましたが、コミュニケーションの取り方や社会人としての報告の仕方といった内容に関しては外部研修も取り入れられていて、とても参考になりました。

 

確かに、現場に出ると仕事の進め方に関する内容が凄く役に立ちました。

―今はそれぞれ別の現場に所属しているのですか?

金子

案件としては同じクライアントで、運用保守に関わる仕事をしていますが、細かくチームが分かれているので仕事内容も勤務場所もバラバラです。普段から頻繁に顔を合わせる訳ではありませんが、部分的にお互いの仕事が関わってくる部分もあるので、そういう時には気軽に質問ができて助かります。

 

直接会えない時も、同期のグループチャットでよくやり取りしていますよ。

森田

職場だとクライアントや他社の人も多いので、気兼ねなくなんでも話せる同期の存在は大きいですよね。

金子

一度、私がちょっと大きめの失敗をしてしまってクライアントを怒らせてしまったことがあって。かなり落ち込んだのですが、その時もこの2人が慰めてくれました。

 

そんなこともありましたね。今はかなり現場で鍛えられて多少のことではめげたりしませんが、1、2年目の時は「クライアントを怒らせてしまったらもう終わりだ!」ぐらいに落ち込んでしまうこともあるので、相談相手がいるのは心強いです。

―皆さんにとって、同期はどんな存在ですか。

金子

先生ですね。一緒に成長する仲間ですが、業務で教えてもらうことが多いです。

森田

普段関わっている業務が違うと、身に着く技術や知識も違ってくるので、自分が知らない情報をたくさん共有してくれる情報通のような感じですね。

 

頼れる仲間ですね。上司や先輩にも気兼ねなく相談や質問ができますが、やはり一緒に研修の苦楽を共にし、システムエンジニアとしての第一歩を踏み出した同期の存在は特別です。

コミュニケーションスキルの高さが雰囲気の良さに直結

―日本システムデザインの社風について教えてください。

森田

私はコミュニケーション力が高い方ではないのですが、この2人をはじめ社員の人たちのコミュニケーションスキルが高く、助けられることが多いです。

金子

社長や役員、管理統括部の人も凄くフランクに接してくれます。最初は緊張していましたが、今ではリラックスしてやり取りすることができています。

 

他チームの人とも、新人歓迎会とか社員旅行とかのイベントでかなり仲良くなりますね。

金子

毎年行われる新人歓迎会、忘年会、社員旅行や、そのほかのイベントなどもすべて自由参加。でも参加率は高いですよね。

森田

若手は絶対に参加しなきゃいけないということもないし、参加しないからといって何か言われることも一切ない。本当に自主性が尊重されるのが、当社らしさだと思います。

 

うちの会社はすべてにおいてそういうところがありますね。やりたいと思えばやらせてくれる。やりたい・やりたくないをきちんと聞いてくれて、難しいときはできる方法を一緒に考えてくれます。

金子

確かに、そういう文化はありますね。

森田

人によるかもしれませんが、私は自分から積極的に話しかけるのが苦手なタイプなので、どんどん声をかけてくれるのはありがたいです。

 

いろいろ話しかけられるけど、ちょうどいい距離感というか、踏み込みすぎることはない。普段、たくさんの人たちと仕事をしているからなのか、バランスのいいコミュニケーションができる能力に長けている人が多くて、さすがだと思います。

金子

そうですね。ほとんど話したことがないような他チームの人とも自然に話せていますね。現場でも複数の会社が参加していると、日本システムデザインの社員がなんとなくリーダー的な役割を担っていることが多くて。まわりからも頼りにされているのが感じられます。

より一層技術力を磨き、チームに貢献できる人材に

―最後に、皆さんの今後の目標を教えてください。

金子

今は日々の業務をこなすことで手一杯ですが、技術力を高めるために資格取得にチャレンジしたいと思います。

森田

そうですね。チームをまとめるマネージメントスキルも重要ですが、吸収力がある若手のうちは、しっかり技術力を高めていきたいです。

 

私も同じですね。今の仕事にも直結するので、特にネットワークに関する技術を身に着け、インフラ関連の資格を取得したいです。

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