MESSAGE

採用メッセージ

まじめに、誠実に。けれど、ひとりひとりが自分らしく。
私たち日本システムデザインが、どんな人と働きたいのか。
そして、どんな環境をつくっていきたいのか。
会社の“これから”を担うあなたへ、トップからのメッセージをお届けします。

システムエンジニアとして成長し、人生を楽しむ充実感を味わって欲しい

わたしは40年以上もSEとしてさまざまなプロジェクトに関わってきました。振り返って改めて思うのは、SEという仕事は非常に奥が深く、知的好奇心を刺激される仕事だということです。魅力が尽きないあまり、ほんの2、3年前まで現場に出ていましたが、ありがたいことに優秀な社員が大きく成長して現場で活躍してくれているため、わたし自身は一歩引いて経営に専念することにしました。

現在は組織の強化や社員の働きやすさなど内部に目を向け、今後も長く成長し続けるための強い土台づくりに注力しています。近年は働き方改革が進んでおり、SEを取り巻く環境や待遇も積極的に変えていくべきだと考えています。現場に無理を強いることなく、適切なスケジュール調整や人員配置によって快適に業務を遂行できる環境を整えることを重視しており、場合によってはクライアントに交渉することも厭いません。それができる確かな関係性と実績が、当社にはあるからです。

また、わたし自身が大切にし、社員にも伝えていることは、遊ぶ時には思いっきり遊び、仕事をする時にはしっかりと集中するということです。多くのSEを見てきましたが、しっかり休んで人生を楽しんでいるSEほど、仕事面においても非常に優秀です。当社はそんな働き方、生き方ができる環境や制度を整えていますし、これからさらにより良い環境にしていきます。

これから入社する皆さんには、ぜひ当社でSEとして成長するおもしろさ、10年後20年後の人生を楽しむ充実感を味わって欲しいと思います。

代表取締役社長

栗城 仁

個性や才能を伸ばし、活躍できる環境

面接時に「文系学部でも大丈夫でしょうか」、「IT のスキルがまったくないので不安」という質問をいただく事があります。結論から言うと、システムエンジニアに文系・理系は関係ありません、そのため「スキルの心配はしなくても大丈夫ですよ」と回答しています。
なぜなら、日々の業務を遂行していくことで、気が付いたらスキルは身についているものだからです。

日々の業務においてはただ指示を待つのではなく、現場で発生する様々な事象に対し「もっとシンプルにできないのか」「そもそもこの機能は必要なのか」などの疑問を抱くことが大切です。
常に課題・疑問に向き合い、周りを巻き込みながら答えを見つけていくといったサイクル回していくことが、システムエンジニアとしてのさらなる成長のトリガーとなります。

近年、システム開発は複雑化・ブラックボックス化が進み、クライアント・関係各所との密な意思疎通が欠かせません。ただ全員が同じ知識・スキル・情報を持ち合わせているわけでもありません。そのため、システムエンジニアには、事象を簡潔にまとめ、それを言語化する力がどんなスキルよりも重要であると認識しています。入社後の研修についても、ただ技術について学ぶだけでなく、自身の状況を言語化して相手に伝える表現力、相手が何を伝えたいのかを見抜く洞察力、自身が期待する回答が戻ってくるのか考えて質問する質問力など、周りとのコミュニケーションをとりつつ、実践的に伝える力を伸ばすことに重点を置いた内容となっています。

技術だけではなく、幅広く成長していきたいという方との出会いを楽しみにしています。

取締役
システム統括部 統括部長

土屋 裕士

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